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レビューTOP > LAN DISK > HDL4-G > tadachiさんのレビュー これからのホームPCの必需品、難点はファンの音―HDL4-G1.0レポーター・tadachiデジカメの画像、録画したテレビ番組、音楽などなど、家庭内のデジタルコンテンツは増える一方だ。そこで活躍するのが、NAS(Network Attached Storage)。家庭内LANに接続することで、PCはもとより、テレビやプレイステーション3を使えば、NASにためた音楽や動画、写真がLAN経由で楽しめる。 HDL4-G1.0アイ・オー・データ機器の「HDL4-G1.0」は、数多くあるNAS製品の1つだ。1Tバイトという大容量のHDD、メディアサーバを搭載しているのが特徴。 ●初期設定は簡単初期設定は非常に簡単。ブロードバンドルータが導入されたLANに、HDL4-Gを接続するだけ。WindowsやMac OS Xにて、ネットワークコンピュータの一覧に「LANDISK」が現れるので、これを開けば、IDやパスワードを入力することなく、共有フォルダが利用できるようになる。 この時点では、パスワードすら設定されていない。詳細な設定を行うには、付属のCD-ROMから専用のソフトを起動。LAN内にあるHDL4-Gを検索し、Webの設定画面が現れる。Webブラウザに表示される、「詳細設定」で、パスワードや各ユーザのアカウントを設定した方がいいだろう。 専用のソフト「Magical Finder」。LANに接続したHDL4-Gを簡単に探せるHDL4-Gの設定画面。Magical FinderからWebブラウザを立ち上げると表示される●デジカメ画像のコピー機能とメディアサーバHDL4-Gの特徴に、デジカメ画像のコピー機能もある。正面のUSBポートにデジカメを接続して、ボタンを押すだけで、デジカメ画像がHDL4-Gにコピーできる。 メディアサーバとしては、「DLNA」という規格に対応しており、規格に沿ったクライアントなら、PCや同社の「メディアプレイヤーAVeL LinkPlayer」はもとより、プレイステーション3や各社の薄型テレビで楽しめる。これを応用すると、先にコピーしたデジカメ画像を、すぐにテレビで楽しむといった使い方もできる。 また、音楽や動画の共有もできる。DLNAクライアントのほか、iTunesでも楽しめる。 VAIO type UXにて、DLNAクライアントの「VAIO Media」でも、HDL4-Gに保管された写真が楽しめるiTunesでも、音楽が楽しめる。左の[共有]→[LANDISK]を選べばすぐだ●たくさんのコンテンツをいろいろなPCやデバイスで楽しみたい人にお勧めHDDは、1Tバイト(2Tバイトのモデルもある)もあるため、しばらくは容量不足に悩まされることはないだろう。また、DLNAクライアントやiTunesへの配信にも対応。たくさんのコンテンツを、さまざなデバイスで楽しみたい人にはお勧めだ。 しかし、気になる点はいくつかある。初期設定にパスワードが不要なのは利便性が高いが、セキュリティが気になる。また、白くて小さなボディーで、一見すると家庭内にマッチするデザインではあるが、ファンの音が大きい。複数台のHDDを使っており、多くの発熱があるので仕方がないだろうが、ファンレスなどで静音を目指してほしい。
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